砂音

うつ病、心理、その他日常についてを綴るブログ

苦手を克服しよう ー 苦手意識への接し方

苦手意識が強い方へ、ちょっとしたアプローチ。

苦手なことって、ありますよね?

こんにちは、砂鐘ナオトです。

突然ですがみなさん、苦手なことってありますか?
僕ですか?たくさんありますよ。

年上の人に会うのが苦手、自分を表現することが苦手、絵を描くことが苦手、・・・などなど。

今回はそんな苦手意識への接し方について、僕がとあるセミナーで学んだことを書いていきたいと思います。

なぜ苦手意識が生まれるのか?

そもそも、なぜ苦手意識が生まれるのでしょうか。
それは僕たち人間がもっている脳の特性にあります。

脳の特性1 ー 「学習」

僕たち人間はとても賢いので、ある体験をとおして一瞬にして特定の反応を身につけます。

例えば、

高いところ行ったら怖かった → 高いところが苦手

注射をされたら痛かった → 注射が苦手

などです。
これが「学習」です。

また、その人にとって、良い体験か悪い体験かに関係なく、体験は同じ質のものとして脳内では扱われます。

例えば、

ゲーム初心者だが上級者に勝った(ビギナーズラック)

これは良い体験ですよね。

逆に、先ほども書いた、

高いところに行ったら怖かった

これは悪い体験ですよね。

ここで言いたいのは、それらの体験の強度がどのくらいのものだったのかということです。

ゲームに勝ってどのくらい嬉しかったのか。
高いところに行ってどのくらい怖かったのか。

この強度だけが脳内にインプットされます。

脳の特性2 ー 「省略」「歪曲」「一般化」

僕たち人間の脳は、
出来事を「省略」「歪曲」「一般化」して適応します。

例えば、

上司にミスを注意された → 苦手な上司だ
これが「省略」です。
経過を省略しています。

あの人は印象が悪くて好きになれない → 自分は嫌われている
これが「歪曲」です。
正当化をしています。

あの人は反応がない、反応がないのは静かだ、静かなのは暗い、という連想 → 黙っている人は根暗だ
これが「一般化」です。
タイプ分けをしています。

これらは自分を守るための脳の働きであり、
出来事に対する構えをあらかじめしておくことで危険を回避しています。

脳の特性3 ー 「曖昧性」

僕たち人間の脳内の体験と実体験の区別は意外と曖昧です。

例えば、高いところが苦手な人は、バンジージャンプをしている人を見るだけで怖いと感じるでしょう。

実際に体験していないのに怖いと感じる。
脳内でのイメージ体験と実体験に「曖昧性」が生じているのです。

苦手意識への接し方

それでは、苦手意識へはどのようにアプローチすればいいでしょうか。

それは、苦手なことに対して、NLP神経言語プログラミングというものを用いてアプローチします。

以下のことを上から順に実践してみてください。

  1. 苦手な体験をイメージする
  2. イメージをどのあたりに、どのくらいの大きさでイメージしたかを確認する
  3. イメージの内容を全く変えないで、細部の具体的な要素を変えていく(このとき自分が心地よくなるように要素を変えていってください)
  4. 視覚的要素を変える 例:明るさ、鮮明さ、色、大きさなど
  5. 聴覚的要素を変える 例:音量、リズムなど
  6. 身体感覚的要素を変える 例:温度、圧力、位置など
  7. イメージを少しずつ遠くに小さくしながら離していく
  8. しばらくそのイメージを見つめる

・・・いかがでしょうか。
1つずつイメージを変えていくことで、自分の苦手としていたことがちっぽけに感じたり、新たな可能性が見出せたりしましたか。

それができたなら苦手意識へのアプローチは成功です。
やったね。

おわりに

今回は苦手意識について書いてみました。
ほとんど受け売りなお話ではありますが、多くの方に知っていただきたいと思い、今回このような記事を書かせていただきました。

最後に、とあるセミナーにて講師をしていただいた先生に感謝の意を表します。
ありがとうございます。

それでは、これにて。ノシ

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