うつ病の症状でつらいときにできるたった1つのこと。
うつ病の症状はいつでるかわからない
こんにちは。うつ病闘病中の砂鐘ナオトです。
今日はめずらしく頓服薬飲みました。
「レキソタン」という薬で、「不安時に飲むように」と医師から指示されています。
なぜこんな話をするかというと、今日は本当につらかったからです。
最近ようやくうつ病が回復してきたと思った矢先にこのつらさ。
「ああ、もうこの病気は治らないのかな・・・」
と、絶望してしまう。
そして今日は、そんな状況下でできること必死に考えていました。
うつ病の症状でつらいときにできるたった1つのこと
それは、
何もしない。
決して何もできないわけではありません。
そう、何もしないということができるのです。
この考え方は結構重要です。
なぜ重要か。
それは何もできないと考えると、すぐに自己嫌悪に陥るからです。
これはうつ病に限らず言えることでもあります。
人はとても弱い生き物。
精神という一見高度なものを持ってしまったがための弊害。
この弊害を取り除くために、できることにフォーカスを当てていきます。
ですから、患者の皆さま。
本当につらいときは何もしないでください。
これは、趣味でも怠けでもなくお仕事です。
おわりに
今回は短い文章でしたが、本当に大切なことを書いたつもりです。
それに、うつ病でつらくてこの記事を読んでいるのであれば、あまり長い文章を読ませるのは酷です。
以前の僕も長い文章は読もうと思っても読めませんでした。
今回の記事が少しでも皆さまの活力になれば幸いです。
それでは、今回はこれにて。ノシ